温浴効果がグンと上がる入浴法3選
みなさんこんにちは。
いやぁ、寒い。それにしても寒い。
都内はここ数日、日中も10度を超えるかどうかの瀬戸際です。
ちなみに、この記事を執筆している現時点での気温は、4度です。あほか!
まったく、1月でここまで寒いってことは、このままいったら今年の12月はどんだけ寒いのでしょうか。
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スベったので、リセット。
みなさんこんにちは。
突然ですが、みなさんはお風呂に入っていますか。
筆者は長風呂が苦手なので、からすの行水なのですが、この寒い冬の時期、ちょっとしたことで温浴効果がアップする入浴法があるらしいので、ご紹介したいと思います。
簡単な方法でいつまでも体がぽかぽか…。
こんな素敵なこと、めったにありませんよ!
1:温度調整
眠る前は38度から40度ほど、人間の体温よりやや温かいくらいの温度で入浴しましょう。
これにより、副交感神経が活発になり、精神的にも落ち着くことができ、緊張した筋肉もほぐれます。
さらには血圧も安定させることができますので、38度から40度のお風呂は、まさに眠るための温度といえます。
逆に、42度以上の熱めのお湯は、朝に入る場合にはぴったり。
交感神経を活発にして、体を興奮状態にしてくれます。
夜だと眠りにくくなってしまいますが、朝、仕事へ行く前ならば、ぜひ積極的に入りたい温度です。
もちろん、シャワーでもOKです。
2:水分補給
お風呂上がりに冷たい飲み物をごくごくと飲む。
特にビールなんかは、これ以上ない幸せなことだとは思いますが、実はこれ、せっかく温まった体を、一気に冷やしてしまうんです。
効果的な水分補給のポイントは、入浴前にあります。
入浴前に、コップ一杯程度の水分をとりましょう。その後、お風呂上がりにも、同じくコップ一杯ほどを飲めば、体は冷えることなく、効率的に水分補給ができるのです。
3:入浴剤
体を温めるだけの理由ならば、入浴剤を入れる必要はありませんが、肩こりがひどい、良い香りを取り入れて、いつも以上にリラックスしたいなど、何かしらのプラスアルファが欲しい場合には使用しましょう。
もちろん、毎日使っても良いのですが、それならば発汗作用や美肌効果が期待できる、天然の塩を入れてみるのもオススメです。
以上、さっそく今夜から、むしろいまから実践してみてはいかがでしょうか。
でもでも、近所の銭湯に入浴剤を持っていって、入れたりしたらダメですよ。
白骨温泉かってつっこまれますからね。
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スベったので、リセット。
みなさんこんにちは。