【探偵歌劇 ミルキィホームズ TD 消えた7と奇跡の歌】プレス発表会情報
ダイコク電機グループの「DAXEL株式会社」(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:石井敏行氏)は3月1日、秋葉原にあるパセラリゾーツ AKIBA マルチエンターテインメント内において、パチスロ新機種「探偵歌劇 ミルキィホームズ TD 消えた7と奇跡の歌」のプレス発表会を開催しました。
本機は、トレーディングカードやアニメ、さらにはスマートフォンアプリなど、幅広いメディアミックスコンテンツを手がける「株式会社ブシロード」との共同開発機になっているのが特徴。
代表取締役会長 栢森秀行氏は挨拶で、次世代ファンを獲得すべく、アニスロというジャンルを確立してきました。今回、第4弾の「探偵歌劇 ミルキィホームズ TD 消えた7と奇跡の歌」は、株式会社ブシロードとの共同開発によって完成。満を持して発表いたしますと説明。
企画部部長 岩見学氏は、「探偵歌劇 ミルキィホームズ TD 消えた7と奇跡の歌」はアニメとパチスロが融合したアニスロの集大成と話し、続いて株式会社ブシロードミュージックの岡田太郎統括プロデューサーは、パチスロ化を発表した際は大きな反響をいただき、パチスロファンとミルキィホームズファン、双方に楽しんでいただけるに違いないと、作品の出来に自信をのぞかせていました。
株式会社ブシロードの中村伸行氏は、パチスロもしっかりとしたタイアップコンテンツだと話し、ミルキィホームズファンが打った時に「これはミルキィホームズ作品のひとつなんだな」と認識してもらうことを重視しながら開発してきたと熱く語っていました。
壇上での試打コーナーでは、人気ライターのドラ美さんと柳まおさんが、作品の世界観やゲーム性などを、実際に試打しながら説明してくれました。
ゲーム性は、疑似ボーナスとARTで出玉を増やしていくタイプで、純増は約2.0枚。
現在、市場に登場しているパチスロと大きく違うところは、通常時からアニメを堪能できるというところ。
さらには、本機だけに新録されたアニメも搭載されているようなので、気になるぜひホールでチェックしてみましょう。
パチスロ「探偵歌劇 ミルキィホームズ TD 消えた7と奇跡の歌」は、4月4日から導入予定です。