イチロー選手は海外でどのような評価なのか?


1973年10月22日生まれの42歳は衰えることを知りません。軽く引くレベルです。

アメリカ大リーグの各試合が現地時間5月21日に行われ、本拠地にナショナルズを迎えたマーリンズは、1番レフトで先発出場したイチロー選手が、4打数4安打1四球、計5出塁というとんでもない結果を残しました。

さらに驚くべくはその翌日、22日にも1試合で2本以上のヒットを打ち、23日の試合でも4打数3安打。
3試合連続でマルチヒット達成です。

 

ハイクオリティを維持し続けるイチロー選手ですが、海外ではどのような評価を受けているのでしょうか。

そこで今回は、イチロー選手に対する海外の声をお届けしたいと思います。

 

 

・エリア51

イチロー選手がシアトル・マリナーズ時代、本拠地のセーフコ・フィールド球場のライトは、「エリア51」と呼ばれていました。

これはイチロー選手自身の愛称ではありませんが、彼の完璧なまでの守備を、厳重な警備で知られるアメリカ空軍基地「エリア51」になぞらえて呼ぶようになったそうです。かっこいいですね。

 

 

・ベーブ・ルース超え

いまからおよそ1年前。現地時間の2015年5月22日、マーリンズの本拠地にオリオールズを迎えた一戦で、7番レフトで先発出場。2回の第1打席で、レフト前ヒットを放ち、野球の神様と称されるベーブ・ルースを上回ってメジャー通算2874安打を記録しました。

当時、アメリカ主要メディアで次々と取り上げられ、海外の反応は——

俺はイチローがシアトルにやって来た時のことを昨日のことのように覚えてるよ。 イチローおめでとう!
どっちも凄いのは間違いないだろ。イチローほど確実にヒットを量産出来る選手など他にいるか?彼はどんなボールでもヒットにしてしまうんだ。
イチローはヒット量産マシーン。
ベーブ・ルースとイチロー、どっちの方が優れてるかを語るなど馬鹿げてる。どっちも凄いんだ。
イチローはバットの魔術師。きっと彼の動体視力は驚くほど凄いんだろうね。私は彼の試合を見るのが大好きなんだ。

などなど、海外でもイチロー選手をたたえる声が絶えませんでした。

 

 

・女性ファンが…

ヤンキース時代、ボールを追うイチロー選手が、勢いあまって観戦していた女性と接触してしまいます。

そのとき、イチロー選手は謝ると同時に女性に触れます。すると…。
続きは動画をご覧下さい。

 

いかがでしたでしょうか。
多くの野球ファンから愛されているイチロー選手は、まさに日本の誇りですね。

Yusuke


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