成長を実感するために!あなたにオススメの研修15選
社会人として働いていく過程では、きっといろいろな研修や勉強会といった催しに参加する機会があると思います。
「大人になっても勉強しなければいけないの?」といったネガティブな考えを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、「また新たな成長の機会を与えてもらえる」と、ポジティブに考えて精力的に参加する人もいますよね。
いずれにしても研修というものは、自分の将来像や会社の展望に沿ったメニューを受講し、成長を実感できる機会にしなければいけないと考えています。
そこで自社で行っている研修メニューの一部を、本サイトご覧の読者だけにご紹介いたします!
1.接客のプロへの入り口
我々の給与はどこから支払われるか…。
基本的なところからサービス業に携わるということを学びます。
接客プロフェッショナルとしての第一歩を踏み出すための「背骨を入れる」講座です。
2.OJT上手になる近道
より効率的にOJTを実施する方法を学びます。
新人、後輩にトレーニングが実施できるように、ロールプレイ中心の研修が欲しいと考えている方に最適な講座です。
3.チームワーク向上術
リーダーの効果的関与を学ぶことができる講座です。
お互いの個性を活かし、各人の強みを最大限に引き出すための方法をお教えいたします。
4.新店長へ送るHow to<新たに背負う4つの責任と取り組み方>
店長として必要な基本的要素を学びます。
「責任=利益・売上・顧客満足・人財育成・管理」などを確認し、その責任を果たすためにどうすれば良いかを学びます。
5.分かったふりPLからの脱却
お店を任される立場なら知っておかなければならない「損益計算書(PL)」。
「損益分岐点」「減価償却」「ROI」など、なかなか理解しにくい会計の基礎知識を学び、分かったふりから脱却。店長としてのさらなる成長を促します。
6.勝ち組が明日の値引きより手間暇かかる「QSC」を優先するワケ
「QSC」の意味はもちろん「何故それが我々に最も必要なのか」を考えます。
チェーン店で差の出る理由、高水準で維持すればどうなるのか?
トップ企業の最前線の人財が必ず腹落ちしている内容を学びます。
7.なぜクレームは大切な贈り物と言われるのか?
クレーム対応の重要性と初期対応を学びます。
クレームという言葉の意味からはじめ、顧客感動満足という考え方に基づいた、クレームのとらえ方と対応方法を学びます。
8.オーディエンスの心をつかむプレゼンテーション
誰でも最初は人前で話すのは緊張するもの。
プレゼンの場で無意識に出てしまう「え~」「その~」を無くすことから開始し、プレゼンに障害を排除。本人が気づいていない癖や仕草の改善から、心に刺さるシンプルなプレゼン方法と、そのデザイン方法を学びます。
9.場を創造する進行術<議論の「名」橋渡し役になろう>
会議など、人が集まる場での処世術。
自由に意見を交わせる空気を、自ら作り出し、参加者に意見を出させて、参加者にまとめさせ、行動変容につなげる「ファシリテーション」技術を身につけます。
10.究極のディシジョン・メイキング
的確な意思決定を行うための方法を学びます。
現場に合わせたシナリオ構成で「あるある」満載の研修です。
自らが主人公となりロールプレイ。PCAP(ポストクラスアクションプラン)作成により研修後の自分を発見できます。
※オプションで現場にインストラクターが立ち会い、成果を確認、評価、アドバイスします
11.唯一無二のメンター養成
若手の離職が目立つがどのように接すれば良いのか分からない…。
そんなお悩みを解決し、スタッフがいきいきと働ける職場作りに貢献します。
12.必要不可欠。メンタルヘルスケア
企業の多くが抱えているメンタルヘルスに関する問題の解決策をご紹介します。
メンタルの不調を訴える社員が増えている、休職者を減らせないかなど、どこの企業にもあり得るお悩みを解決する方法論を学べます。
13.手を焼く部下への的確な接し方
マニュアルに沿った方法では、言うことを聞かない部下やアルバイトがいる…。
そんな場合の的確な接し方やアドバイスを学びます。
14.本音を引き出す人間関係開発
本音が出にくい職場では、当然ながら人間関係が円滑になるはずがありません。
この研修では本音が言いやすく、人間関係が良好になる組織の活性化方法を学びます。
15.ストレスチェック制度義務化へ向けて
「ストレスチェック制度」とは? 会社はどのように対応すれば良いのか?
など、2015年12月からの義務化に向け、組織の盤石な体制を構築します。
「この研修、受けてみたい!」「若手社員に受けさせてみたい!」といった研修はありましたか?
誰もが成長を実感し、生き生きとした職場を創出すること…。それはいつの時代でも、とても大変なことです。
株式会社デイドリーム・ビリーバーでは、会社の規模や課題に応じた研修を実施していますので、お気軽にお問い合わせください。
筆者:箕田圭一