【CR A-gon昭和物語】導入記者発表会レポート
「楽園」国内最多導入123台
株式会社A-gon【CR A-gon昭和物語】導入記者発表会
多くのパチンコユーザーが待ち望んだ手打ち式パチンコの復活。
「CR A-gon昭和物語」が遂に12月7日より全国一般公開されました。
それを記念して楽園大宮本館で行われた発表会の模様を、お届けいたします。
真の原点回帰を目指して
まずは、司会のパチンコリポートアイドルのSIRの登場です。
会場は一気に華やかな雰囲気に!
株式会社A-gonの金子亮太代表取締役は、「真の原点回帰をもとに開発を行った。これからも遊べる遊技機の開発に力を入れていきたい」と、これからの展開を期待させるお話されました。
金子社長のご挨拶からスタート。
また、浜友観光株式会社の谷沢和則常務取締役は、「若いファンとオールドファン、両方の獲得が見込まれる新しい時代に合った機種」と、本機導入の理由や熱い期待を語られました。
楽園は全123台の導入を決めた。
脳科学者である諏訪東京理科大学教授篠原菊紀教授は、脳科学の観点から、「手打ち式パチンコが脳トレとしてとても有効である」と解説。
SIRメンバーも認知症テストに挑戦!
パチンコ博物館の牧野哲也館長は、「自力感が若い人にも楽しめる。また、技術介入性が新しいファン層の開拓になる」と力説。
牧野館長は7歳から手打ち式に親しんでいたとか……!?
その後、牧野館長とSIRメンバーによる、本機を用いた実戦タイムを経て、発表会は閉幕へ。
続いて試射体験会が設けられました。
手打ち式パチンコの魅力は、なんと言ってもその自力感と言えるでしょう。
自分の手で打ち出すことで玉の重みを感じ、その一発一発に一喜一憂する。
若年層にはこの感覚が新しく響き、オールドファンには懐かしさと親しみを持って触れてもらうことができるのではないでしょうか。
ぜひお店に足を運び、あなたの手で「CR A-gon昭和物語」の楽しさを味わってみてください!
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筆者:Lisa