ディズニーランドの都市伝説の真実
ディズニーランド、好きですか? 好きな人、多いですよね。
「夢の国」と呼ばれるそこは、現実を忘れられる素敵な場所。日頃の嫌なことから解放されるので、トリコになる人がたくさんいます。
まぁ現実逃避をするだけならマリファナのほうがよっぽど効率的だと思いますけどね。
ディズニーランドは素敵なところだけに、様々なうわさ、つまり都市伝説が絶えません。
そこで今回は、ディズニーランドにまつわる都市伝説をお伝えしていきたいと思います。
あなたはいくつご存じでしょうか。
・秘密のカジノ
ディズニーランドの地下には、会員制のカジノ「クラブ33」があると言われています。ラスベガスのような豪華な内装と、ミッキーをイメージした、バニーガールならぬマウスガールをフロアで見ることができるなどなど。
もし本当だとしたらスゴいのですが、まったくもってそんなことはありません。「クラブ33」は存在しますが、その正体は会員制のレストラン。さらに会員制とは言いますが、実際は会員でなくとも利用可能だそうです。
それに、地下ではなく思い切り地上です。地下には別の設備があるんです。
・地下のトンネル
地下にはいったいどんな設備があるのか。それは、迷路のような謎の地下のトンネルだと言われています。
しかし、こちらも実際は職員が移動するための通路で、テレビに映ることもあるそうです。
もっとすごい情報が欲しいものです。
・冷凍保存のウォルト・ディズニー
有名な話ですね。ウォルト・ディズニーが亡くなったとき、家族葬がとり行われたのですが、その際に遺体は無かったそうです。
近い未来、文明が発達し、ウォルト・ディズニーの死因になった肺炎を治せる時代になったら、解凍して蘇生させ、病を完治させる予定だそうです。
現代はすでに肺炎を治療できるのですが、解凍の技術が確実なものになっていないそうです。
・ディズニーランドのカラス
ディズニーランドでは、カラスを寄せ付けないために、特殊な超音波を出していると言われています。
おかげでディズニーランドは開園から現在まで、カラスをまったく寄せ付けていないそうです。
っていううわさがありますけど、実はこれも嘘です。カラスはいます。カラスはいまぁーす(泣)。
実際は地面に落ちた食べ物をキャストが素早く片付けるため、カラスが集まらないだけだそうです。特殊な超音波なんてものは出ていないようですよ。
・万引きしても警察に通報されない?
夢の国ですので、万引きした際に警察へ通報されることはない。
なんていうしょうもない都市伝説もありますが、実際はそんなことはありません。
さらに、万引きをしても、園内にいる間は捕まらず、園外へ出たら捕まるなんて話もありますけど、そんなことはありません。
万引き後、店を出た瞬間に問答無用で捕まりますし、問答無用で警察に突き出されます。
いかがでしたでしょうか。
世の中そんな甘くないですし、そもそも万引きとマリファナは犯罪ですからやめましょう。