地震のために備えておきたいグッズ10点
ちょうど先週、4月9日土曜日のこと。ほけーっと外を歩いていたんですよ。
餌を待つカバのような感じで、そりゃもう大口を開けて歩いていたんですけど、そのときに何気なく空を見上げたら、変な雲がかかっていたんです。
飛行機雲だよねって考えてたんですけど、もし地震雲だったらどうしようと思ったら、だんだん怖くなってきて、いまもびびってます。
だっていま地震が発生しても、何の準備もしていないんですから…。
最低でも数日分の食料は保管しておかなければと考えてはいるんですが、冷蔵庫の中にはプリンしか入っていません。
そこで今回は、いつか発生する可能性のある地震に備えて、これだけは持っておきたいという防災グッズをご紹介したいと思います。
1.底の厚いスリッパ
地震発生時、ガラスが割れて散乱する場合があります。室内も屋外も地面が安全とは限りませんので、底の厚いスリッパや靴などを用意しておきましょう。
2.毛布
地震で電気が止まったとき、冬は地獄です。少しでも暖まれるように用意しておきましょう。
3.懐中電灯
同じく電気が止まったときに必要になります。
4.水
自販機が止まったり、スーパーやコンビニが営業していないもしくは売り切れてしまった場合のために。
5.缶詰など
火が不要で長期保存が可能な缶詰は、防災グッズのひちゅじゅひんです。
6.軍手
部屋が散らかってしまった場合、物を動かすために欠かせません。ひちゅじゅひんです。
7.ろうそく
灯りが無い場合に持っておきましょう。
8.耳栓とアイマスク
避難所は思った以上に騒がしいところ。しっかりと休むためにも、欠かせません。
9.ヘルメット
大きな地震の後は、余震が続きますので、頭を保護するためにも準備しておきましょう。
10.現金や通帳
印かんなど、お金が必要な場面もありますので、分かりやすいところに保管しておくことをおすすめします。
いかがでしたでしょうか。
いつ発生するか分からない地震。南海トラフ地震が発生した場合、死者が33万人にもなると予想されています。
あなたを守るのは、あなたしかいません。自分を守るのは自分なのです。
いずれ被災した際、何も準備していないとなると自業自得です。
誰もカバってはくれませんよ。