名言はパチンコ・パチスロにおいても意味が通じる3
今月7日に「名言はパチンコ・パチスロにおいても意味が通じる2」をお伝えしましたが、当時の記事が大不評でしたので、満を持して第3弾をお送りしようと思います。
筆者は、偉人たちの名言はギャンブルにおいても意味が通じると、何度も何度も何度も何度も口を酸っぱくして言ってきましたが、今回、改めてこの気持ちをお伝えできればと考えています。
以前も書きましたが、本コラムは、パチンコ・パチスロで負けている時に読むと、さらに追加投資をしたくなるかもしれませんので、頑張ってみてください。
わたしは今までに一度も失敗をしたことがない。
電球が光らないという発見を、今まで2万回したのだ。
<トーマス・エジソン>
・発明王
発送の転換、考え方、見方を変えることが大切だと、エジソンは教えてくれています。
私は今までに一度も失敗したことがない。
GOGOランプが光らないというレバーオンを、今までに2万回したのだ。
つまりはこういうことなのです。
ペカるペカらないなんて、その時の気持ちひとつなのであって、ペカらないときは、ペカらないという結果だけを考えればいいのです。
それは失敗じゃなくて、その方法ではうまくいかないことが分かったんだから成功なんだよ。
<トーマス・エジソン>
・発明王
いや、すげーわ。トーマスまじすげーわ。
イベントの規模から、どれだけ高設定が入るのかを読んで、朝イチにホールへ並び、抽選で1桁を引く。
満を持して座ったハーデスで、見事にチワワとおたわむれになる。
いいんですよ、それでも。それは失敗じゃなくて、その方法がうまくいかないことが分かったから成功なんですよ。
成功を祝うのはいいが、もっと大切なのは失敗から学ぶことだ。
失敗にどう対処するかで会社が社員の良い発想や才能をどれだけ引き出し、変化に対応していけるかがわかる。
どんな会社にも、ミスをして、それを最大限活かしたことのある人が必要だ。
<ビル・ゲイツ>
・お金持ち
素敵な言葉ですね。
たまに自暴自棄になって、合成確率なんか気にしないでジャグラーに座ることがあります。
当然負けますが、そこでその負けから学べるかどうかが大切なんだと思います。
そのミス、その過ちを忘れず、次につなげることができれば、人は成長できます。
っていうか、そもそも学んで次に活かせる人間は、ギャンブルなんてしないんですけどね。
失敗の原因を素直に認識し、「これは非常にいい体験だった。尊い教訓になった」というところまで心を開く人は、後日進歩し成長する人だと思います。
<松下幸之助>
・おっきい会社の創業者
負けたときは、負けを受け入れ、悲観せずに、いい体験をしたなと思えるような心を持つことが大切なのです。
外見で人を判断しないのは愚か者である。
<オスカー・ワイルド>
・作家・詩人
合成確率だけで台を判断しないのは愚か者だと教えてくれています。
よく「合成だけじゃな〜」「ひとつ前に打ってた人の引きが強いだけだよ」なんていう言葉を聞きますが、そんなしょうもない言葉に惑わされてはいけません。
合成確率だけを追ってなにが悪いのでしょうか。
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した名言の数々が、あなたのパチンコ・パチスロを楽しむ活力になれば幸いです。
ハマったり、ジャグラーでレギュラーボーナスばかりで落ち込んだときは、素晴らしい名言を思い出して、気持ちを安定させましょう。