レベル別、隣人の騒音トラブル解決法!
深夜0時にギターを弾き始める下の階の住人。
朝方に大声で歌う隣の住人。
昼夜問わずドラムを叩く上の階の住人。
もうお前らでバンド組めよって思ってしまうかもしれませんが、その際はあなたがベース担当です。
アパートに住む人たちにとって、少なからず別の部屋の住人とのトラブルはついて回るもの。筆者自身、隣人の騒音が原因で壮絶なバトルを繰り広げた経験があります。
鷹派の人ならいいものの、言いたくても言えない人が多いのもまた事実。そこで今回は、騒音などで悩んでいる場合、その内容をどうやって伝えればいいか、そして相手に効率良く伝わる方法をご紹介いたします。
しっかりと気持ちを伝えれば、きっと分かってくれると思いますよ。
・管理会社へ連絡を入れる
伝達レベル★★☆☆☆
トラブル度★☆☆☆☆
もっとも安全な方法ですね。管理会社を経由するため、騒音の主に対してクレームの伝達こそ早くはありませんが、トラブルに発展する可能性は極めて低いです。
とにかく安全に、そして穏便に済ませたいというチキン野郎にオススメだぜ!
・直接文句を言う
伝達レベル★★★★★
トラブル度★★★★★
チャイムを連打し、相手が出てきたら怒鳴りながらオラつきます。
一瞬でもスキを見せると相手も逆ギレする可能性がありますので、とにかく勢いが大切。巻き舌で、ひたすら攻撃的になるのがオススメ。
手に刃物や鈍器を持つと一発レッドなので、そういった武器の類を所持するのはやめましょう。
そもそも直接文句を言うのは危ないのでオススメしません。
・クレイジーを演じる
伝達レベル★★★★★★★★
トラブル度★★★☆☆
チャイムを連打し、相手が出てきたらクレイジーになりましょう。
中途半端なクレイジーだと、相手も冷静になり、変な温度差が生まれますので、とにかく勢いが大切。ひたすらクレイジーになるのがオススメ。
白目をむいて、よだれを垂らしながら奇声を発するなど、視覚で相手に恐怖を植え付けるのが一番です。
やりすぎると隔離されてしまうので、せめて2回までにしておきましょう。
いかがでしたでしょうか。
1番以外、まったくもってオススメできませんが、目には目をという精神で臨むことも時には重要なのです。