10月からの何が変わったの? 身近なところの意外な変化


 

日本各地で内定式が行われた10月1日。日本国民の暮らしに変化が訪れました。

本日は2015年10月3日。今月1日から何が変わっていったのか、いくつか挙げてみましたので、今後の暮らしがどう変わっていくのかという考察とともに、お送りしていきたいと思います。

 

マイナンバーから小麦まで

ラーメンからミサイルまでではないですが、マイナンバーから小麦まで、幅広く変化があります。
下記が今月から暮らしに関わるものの一部になります。

マイナンバー制度開始
社会保障などの個人情報を結びつける12桁の番号を通知する。10月5日から順次郵送され、運用は2016年1月からを予定。

 

スポーツ庁の発足
スポーツを通じた地域振興や国際交流を進める「スポーツ庁」が発足。

 

海外からの電子商品に消費税
海外からインターネット配信される音楽や電子書籍を購入した際も、消費税が課税されます。

 

新しい最低賃金の適用
全国平均で18円増加、これにより平均時給は798円に引き上げ。

 

改正労働者派遣法の施行
派遣先の1つの職場で働く期間は3年までに。

 

ソースの値上げ
キッコーマンが原料の高騰を受け、家庭用や業務用のおよそ21品目を、最大で11%値上げする。

 

輸入小麦の値下げ
政府が製粉業者などに売り渡す小麦価格を5.7%引き下げ。
他にも色々とありますが、一例をご紹介してみました。皆さんはどの項目がきになりましたか?

 

自分はスポーツ庁の発足が一番気になりません。
出不精のデブとしては、まったくもって気になりません。
それよりも今月26日に創刊される、ぽっちゃり系メンズ誌の「Mr.Babe」(ミスターベイブ)のほうが気になります。
気になる人は「Mr.Babe」で検索してみてください。
またもっと身近なところでも、ひとつの変化がありました。

 


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