10月からの何が変わったの? 身近なところの意外な変化
優先席での携帯電話
今回のコラムのTOP画像にもなっていますが、JR東日本など、関東甲信越や東北の鉄道で、優先席付近での携帯電話についてのマナーが、10月1日から変更されました。
これまでは「優先席付近では携帯の電源を切る」としていましたが、総務省がペースメーカーへの影響についての指針を緩和させたこと受け、今後は「混雑時の優先席付近では携帯の電源を切る」という内容へ変更されました。
あくまで電源を切ることの配慮を混雑時に限定させただけですので、車内での通話は、他の乗客の迷惑になるので、今後も控えましょう。
通話と同じく、イヤホンの音漏れについても、引き続き気をつけて、他の人に迷惑にならないように電車を利用していきましょう。
話題が電車の話になってしまいましたが、10月1日の暮らしの変化を機に、今後も様々なタイミングで変化が起こることが予想されます。
最後にパチンコ業界にも大きな変化がありました。
11月2日までに、交換個数の下限がパチンコは28玉、スロットは5.6枚へと変更になります。
10月からパチンコファンに告知されていきますが、こちらの動向も気になるところです。
「脱・等価」と呼ばれている今回の下限変更については、後日、改めてお伝えしたいと思います。
住みやすいか住みづらいか、考え方はそれぞれで異なりますし、10月の変化だけでは一概には言えません。
日本は他国に比べて、十分に暮らしやすい国ですが、今後さらに、暮らしやすくなるようにと願っていくばかりです。私は日本が大好きです。日本から一歩も出たくありません。
以上、フィリピンからタカノがお伝えしました。
筆者:Yusuke
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