成功を掴みたい人へ 自信をつけるための4つの方法
毎日何かと上手くいかないことが続くと、
だんだん失われてしてしまうのが「自信」です。
「自信」を失ってしまうと、何をするにも保守的になり、
行動力ががくっと下がってしまいます。
行動力が下がれば、成功は遠ざかる
成功が先か、自信が先か難しいところではありますが、
今回は自信をつけるため・失わないために必要な考え方をご紹介していきたいと思います。
1.他人と比較しない
隣の芝生は青いと言ったものですが、自分と他人を比べると、
人の優れているところばかりが気になり、
「どうせ自分は……」という感情に支配されやすくなってしまいます。
人と比べても、意味はありません。
自信がそがれてやる気がなくなるだけです。
ですから、比べるときは「過去の自分」にしましょう。
「あのころよりも●●ができている」「あのときよりも○○がダメになった」など……
いつでも、ライバルは自分自身であることを覚えておきましょう。
2.自分を褒める
目標を達成したり、できないことができるようになったりしたときは、
自分で自分をしっかり褒めてあげましょう。
そして、他人に自慢話をしないように気をつけてください、
思ったような反応をもらえずに、落ち込んだり自信を失うきっかけになったりしますし、
人の自慢話を聞いても面白いと感じる人はいません。
ここまでの過程、努力をすべて分かっているのはあなたしかいないのです。
自分がしっかりと認めて褒めてあげるようにしましょう。
3.過大評価をしない
「自分ならこれくらいできる」という思いが強ければ強いほど、
なかなか自信を持つことができません。
充分努力して、成果を出しているのにもかかわらず、
「こんなのじゃダメだ」と思っている人はいつまで経っても自信持つことができないでしょう。
ですから、自分に対しての評価を高くしすぎてはいけません。
自分にできること、できないことをしっかりと把握し、
どんなに些細であってもできるようになったことや結果が出ることがあれば、
しっかりと評価してあげてください。
その積み重ねが自信に繋がっていくのです。
4.さまざまな経験をする
いろいろな経験をすることで、能力を向上させたり、
危険を回避したりすることができるようになります。
それが、揺るぎない自信へと繋がっていくでしょう。
また、何をするにも消極的になりがちになっていた人は、
何か新しいことを始めてみるのも良いですね。
どんな経験であっても、必ずあなたを支える力になってくれます。
「自信がないから」と何もせずにいると、
いつまで経っても、経験も自信も得ることができません。
まとめ
自信をつけるためには、
①他人と比較しない②自分を褒めてあげる③過大評価しない④さまざまな経験をすることが大切です。
仕事やプライベート、毎日の生活の中で上手くいかないことがあっても、
それすらも「経験」として自信に繋げてしまいましょう。
きちんと行動に基づいた自信があれば、きっと成功を掴み取ることができるはずです。
執筆:Lisa